FXの証拠金とは
FX取引を始める時には、取引をするFX業者を選んで取引口座を開設します。
口座開設をする時には、すぐに取引をしなくてもその業者が一定の金額を口座に入れなければいけないと定めている時には、その額を入金し口座を設けます。
これを最低初回入金額といいます。

最低初回入金額は、FX業者によって必要なところと不要なところとがあるので、すぐにFXを始めるわけではないけれど、いつでも始められるように口座は持っておきたいという方は初回入金の必要がないFX業者を選ぶと良いでしょう。
FX取引を始める時には、もうひとつはじめに必要になるお金があります。
それはFX取引が「外国為替証拠金取引」と呼ばれる所以となっている「証拠金」です。
証拠金は、外貨の売買取引を行う上で保証金の意味合いを持つもので、取引を行う額に対し、所定の割合で必要になる証拠金の額が決められています。
50万円分の取引をしたいのなら、その10%の5万円が証拠金として必要になるといった具合です。
証拠金はFX取引を行う際の担保のようなもので、預けた証拠金の範囲内で売買取引を行うことになります。
10万円の証拠金で取引を始めた場合、損失で10万円全てがなくなってしまうと強制的に取引ができなくなってしまいます。
また、証拠金率(損失を差引いた額の割合)が所定の率を割り込んだ場合には、強制的に決済処理が行われることになります。
この強制決済はロスカットといい、投資家が持つ資金以上の損失を負わないよう設けられた制度です。
